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2011年12月 3日 (土)

世界遺産2【明の十三陵】

Photo <Photo:@「明の十三陵」>

北京の世界遺産巡り『その2』。

恥ずかしながら【明の十三陵】について、全く知識のなかった私sweat02

“明の時代の皇帝13人が眠る陵墓”だそうで、要するには、想像を

絶する規模の“お墓”でした。


ピラミッドを始めとして、世界中の王達は、時代の死生感を反映した、

巨大な墓を残していますが、中国の皇帝たちもスゴイwobbly!!

風水思想を基に選ばれた土地には、陵園だけでも、40平方キロメートル

という、広すぎてピンとこない陵墓。


現在一般公開されている『長陵』『定陵』『神道』のうち、最初に訪れたのは

『定陵』です(11月5日(土))。

57 <Photo:「定陵」>

明14代皇帝が眠るお墓。

ここの『定陵』は、十三陵の中でも唯一、偶然に発見されたという

地下宮殿が見学できましたeye

皇帝・后の棺の他、「死後はここで暮らすつもりだったのかな?」

と思われる、豪華な副葬品が、これまた広大な地下宮殿に残されて

いました。

宮殿と言っても、要は“ひんやりとしたお墓の中”typhoon

写真を撮る気にはなれなかった、小心者の私ですsweat01


翌週12日(土)に訪れたのは、十三陵の中でも最大かつ、最古

600年の歴史をほこる、第3代皇帝のお墓『長陵』です。

2<Photo:@「長陵」>

見学後、『神路』と言われる、約800メートルの参道を歩きました。

7 <Photo:@「神路」>

この日は、北京には珍しく、雲ひとつない青空が広がっていて、

風に揺れる柳の葉が、心地よい音色を奏でていたのを覚えていますconfident

参道の両側には、24体の石獣像と12体の石人像が建っていて、

どの石像も、長い歳月、神路を守ってきた風格が漂っていました。


「800メートルと言わず、もっと歩いていたいnote。」と思わせてくれた、

清い空気の流れる『神路』は、私にとって【明の十三陵】の中で、

一番素敵で思い出に残った場所です。

歴代の皇帝たちが、権力・財力・人力を結集して建てたお墓よりも

気に入ってしまって、申し訳ないような気もしますが、十三陵見学の

機会があった折には、是非こちらの『神路』散策も、お薦めしますwink

57_2 <Photo:@「神路」>

「今日も一日ありがとう。」

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