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2009年10月 5日 (月)

いわさきちひろ展

Photo

先週末は秋晴れの気持ちのいい休日でした。

私は、ドライブもかねて愛知県刈谷市の【刈谷市美術館】で開催中の

(2009年9月19日~10月25日)『いわさきちひろ展』へ行ってきました。

 
ちひろさんの絵との出合いは、小学校の図書館。book

表紙の絵が可愛らしくて・温かくて、惹かれるように手にとったのを

覚えています。

絵本のストーリーにさっと目をとおし、ちひろさんの絵を“絵画鑑賞”するように

じっと隅々までながめてから、次のページをめくる・・・という読み方をしていた

ように思います。confident

 
成長するにつれ、海外の芸術作品を観る機会も増えていったのですが、

私の中で、ちひろさんの絵に対する想いが変わることはありませんでした。

特に、赤ちゃんや子供をモチーフとした作品が大好きで、眺めていると

ほんわか幸せな気持ちになれるのです。heart04

「いつか子供ができたら部屋に飾ろう。」とたくさんのポスターやポストカード

を集めていたのですが、その機会もなく年を重ねてしまったのが、残念です。weep


 
ちひろさんの多くの作品はパステルカラーを基調とした優しい画風で、

波瀾万丈の人生を強く生きた女性像とは相反するような気もしてしまいます。

しかし、平らな紙の上に、温度・空間・体温・感触までも表現し、観る者へ

伝えることができるのは、才能におごることなく努力しつづけた、ちひろさん

の強さが生み出したのだと思います。art


 
最後に観た展示室に、【大人になること】という文が紹介されていました。

「人はよく若かった時のことをいい時代であったように語ります。」

から始まり

『大人というものはどんなに苦労が多くても、自分の方から人を愛していける

人間になることなんだと思います。』

で終わっていました。

絵と同じくらい、心に響いた素敵な言葉でした。bellshine

 
う~ん、ちひろさん。あなたは奥が深い・・・。confident

東京と安曇野にある美術館にも、いつか必ずいくぞ~!


 
「今日も一日ありがとうございました。」

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