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2009年6月24日 (水)

ありがとう、健太。

犬の健太が天国へと旅立ってから2週間と少したちました。

16歳10ヵ月でした。

このブログに、実家で日々老いゆく姿を記したりもしましたが、

自力での歩行や排せつも難しくなっていた5月下旬、重度の痙攣を

おこして動物病院へ入院。

獣医さんに安楽死の選択も提案された翌日、奇跡的にエサを

食べるまでに回復して、実家へ戻ってきました。

『健太の最期を家で看取ろう。』

と、家族で話し合い、旦那さまにも協力をしてもらって、私もできる限り

実家に通って世話をしました。

   
獣医さんに「痛みは感じていない。」とは言われたものの、繰りかえし

健太を襲う苦しそうな痙攣に、私たち家族はうろたえました。

“もしかしたら・・・”と期待をしてしまうような、退院直後の食欲も

日を追うごとに減少し、水さえも受けつけなくなりました。

 
そして、息づかいが弱々しいながらも、安定した状態が続いた2日目の

6月8日のお昼。健太は母に看取られて息をひきとりました。

実家へ戻ってきてちょうど一週間でした。

   
結婚後、月に2、3回顔を出して遊ぶ程度だった私にとって、健太と

一緒にいられた最後の7日間は、とても長くて濃密な時間でした。

寿命をまっとうした健太は、今、天国で一番元気だった頃の姿で、

思う存分走り回り、大好きなシュークリームを食べていることでしょう。

これでよかったんだと思う半面、寂しさで涙があふれてきます。

 
ずっと忘れないからね。健太。

約17年もの間、たくさんの思い出をつくってくれた健太に伝えたい言葉は

『ありがとう!!』だけです。
 
 
そして

・健太のことで迷惑をかけても、嫌な顔ひとつせず、優しい言葉を

 かけてくれた旦那さまへ。

・17年、健太にかかった食費・入院費用などを、快く捻出してくれた

 お父さんへ。

・自分の弟か彼のように、健太を慕い面倒をみてくれた、妹へ。

・最後は自分の生活のリズムを変えてまで、健太を支えてくれた、

 17年間、健太が一番大好きだったお母さんへ。

 『ありがとうございました。』

 
健太との別れから、何度となくパソコンに向かい、ブログに綴ることを

試みたのですが、文字を打つより先に涙がでてきてしまい、やっと今夜

書き終えることができました。

これで、少しは心に区切りがついたかな。

 
「今日も一日ありがとう。」

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