夏の忘れもの
マンション内で鬼ごっこをしていた小学生たちの巻きぞえを食った。
外出先から戻り、駐車場に隣接した出入口の扉に鍵を差しこむが、
開かない。![]()
どうやら、私の背後で騒いでいる仲間と勘違いしているらしく、内側から
扉を懸命にひっぱっているようだ。
「開けてくださ~い。」
2度言ってみたが・・・状況は変わらなかった。![]()
仕方なく正面玄関へ回ることにした。
つくづく、子供に対して強い物言いができない自分の欠点と、まだ日差しが
強い時間帯に大回りを余儀なくされたことに、うんざりしながら
「ちぇっ、ガキンチョどもめ!!
」
とつぶやいていた。
・・・と、日陰を探して歩いていた私の目先に、一軒家の外壁に貼りついていた
虫(おそらくセミ?)の完璧なぬけ殻を見つけた。![]()
![]()
『ナツノワスレモノ』
こんな街中で見かけるなんて・・・。
悪態をついたことも忘れ、大回りをさせてくれた小学生に感謝したくなった。![]()
「今日も一日ありがとう。」
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コメント
日中はまだ暑いな~思いながらもトンボが飛んでいるのをよく目にするようになり秋の気配を感じます。
セミの抜け殻といえば、友達の子どもが上手い具合に足?手?の部分を服に引っ掛けてブローチ代わりにしていたのを思い出しました。
投稿: ○○ボーロ | 2008年9月20日 (土) 21時20分